粉末茶 試飲

先日、セルビア ベオグラード在住の友人が一時帰国していたので、
セルビアのお友達と飲んでみて!と、八百津町製茶組合の「粉末茶」を渡してみました。

もちろん、普通の家庭に急須があるわけがないセルビアでも気軽に飲んでいただける「粉末茶」。
お湯のみに、ティースプーン1/3~1/4程度(0,25g程度)の粉末をお湯に溶かすだけで美味しい煎茶を飲んでいただけます。
煎茶の茶葉をお渡しするよりは、気軽に煎茶を楽しんでいただけるのではないでしょうか。

セルビアに戻った友人から、さっそく現地のお友達とのお茶会の様子が送られてきました。

お茶請けは、チョコレートと柿の種(笑)
日本のお土産でのお茶会のようですね。

 

最初は、「草の味がする。。。」と少し戸惑っている様子だったそうです。

 

少し冷めて、お茶がぬるくなってくると
「おいしい!」と、全部飲んでくれたそうです。

日本茶は、日本以外の国でも飲まれ始めています。
例えば、飲酒を禁止されているイスラム教徒は、酒以外の飲料に対する関心が高く、
日中は飲食を絶つ『マダラン期間』後の甘味補給の際の飲料として徐々にファンを増やしているそうです。

健康に良い飲料として、米国でも、日本茶関連商品は人気があり、特に「抹茶アイス」は大ヒットしています。

日本国内での若者のお茶離れ…、伝統的な日本の商品が国内で売れない。。と、生産者の間でも不安が広がる中、
良い商品であれば、確実に日本国内外問わず受け入れられています。

 

どういう場であれば受け入れられやすいか。
どいう食文化に取り入れやすいか。

良いものを生産する努力を続けると同時に、お茶を飲む場所、場面としてこれまで想定してきたものから
視野を広げ、新しい場面に馴染む商品を開発していくことが、日本茶の可能性を広げるための一歩なのかもしれません。